鍼の太さについてのお話

こんにちは！

Tはりときゅう堂です。

 

皆さんは鍼ってどんなイメージをお持ちですか？

鍼を刺されるって怖いし痛そうですよね。

私も正直、初めは鍼を刺されるのは怖かったです。

 

そこで少しでも鍼の事について知ってもらう為に鍼の太さについてのお話です。

 

鍼灸で使う鍼は一般的に0.10mm～0.30mmがよく使われている太さです。もちろん、私たちが使う鍼の太さも同じです。

 

体に針を刺す事で言えば注射です。注射針は主に0.4mm～1.6mmだそうです。ちなみに献血で使っている針の太さは1.2mmだそうです。

余談ですが爪楊枝は1mm前後らしいです。

 

そして、髪の毛の太さは0.05mm～0.15mmだそうです。一般的には0.1mmらしいです。

 

必ずしも細いから痛くないとは限りません。

どうしても痛点もありますし、その日の体調でも痛みを感じやすい時もあります。

その他にも痛みを感じやすい要因はたくさんあります。

痛みを感じにくいような施術を心がけていますが痛みの感じ方は個人差があります。痛い場合は痛いっと言っていただけるとありがたいです。

 

少しでも鍼について知ってもらえれば嬉しいです。